実験に必要な試料の作製、調整、特性評価、加工等に利用することができます。
SE調整室高圧実験準備エリアは、セラミック加工室、及び高圧開発エリアからなります。
コーヒーなどを飲みながら気軽に情報交換が行えるスペースとなっています。
利用申請書が必要な方はこちらからダウンロードできます。
もっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
利用申請書の提出や安全教育の受講等に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームでお寄せください。
(お問い合わせ件名は「ユーザー用設備について」を選択してください。)
ユーザー実験準備室Iには、固体試料の切削加工を行うための機材が整備されています。工作機器の利用については、機械講習会の受講経験等が必要になります。詳しくは、ユーザー実験準備室利用手引きをご覧ください。
試薬:エタノール
ユーザー実験準備室IIには、固体試料の作製や特性評価を行うための機材が整備されています。PPMS(9テスラ)に、比熱、3He、AC磁化、VSM高温(1,000K)、試料回転機構のオプションが整備されました。
試薬:エタノール、アセトン、塩酸、硝酸、水酸化ナトリウム、その他
ガス:ヘリウム、アルゴン、窒素、酸素
ユーザー実験準備室IIIには、ソフトマター系試料の合成、調整、特性評価を行うための機材が整備されています。
試薬:エタノール、アセトン、塩酸、硝酸、水酸化ナトリウム、その他()
ユーザー情報交換室の利用方法はこちらをご覧ください。
また、個人PCのLAN接続(有線、無線)も可能となっています。
ユーザーデータ解析室の利用方法はこちらをご覧ください。
利用申請の問い合わせは、J-PARCユーザーズオフィスまでご連絡ください。
J-PARC MLFでの実験等に関する技術的なご相談などは、相談窓口をご利用ください。