CROSS 中性子科学センター職員のおよそ半数は研究者で構成され、利用支援活動に加えて自らも利用促進のための研究・開発を行っています。
これは、測定技術を高度化することや、先導的な利用分野を開拓するとともに、利用支援を行う登録機関自身がその利用に関する高い知見を有することが必須だからです。
名称
一般財団法人 総合科学研究機構
英字名
Comprehensive Research Organization for Science and Society (CROSS)
理事長
横溝 英明
所在地
設立認可
基本財産
10,000,000円
この法人は、つくば・東海地域を拠点として、国内外の研究・教育機関、民間企業、地域社会などと連携協力し、総合科学及び量子ビームの利用促進に関する事業を行い、文化及び先端的科学技術の発展に寄与することを目的とする。 (定款第3条)
監督官庁
(1) 総合科学に係る調査研究及び成果の普及(2) 量子ビームに係る先端的研究及び技術開発(3) 量子ビームの利用に係る技術支援(4) 量子ビームの利用に係る情報提供(5) 量子ビームに係る外部連携と人材育成(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
機関誌