学術界・産業界と連携し、革新的な技術と知見を生み出す知のハブとして、未来を切り開いていきます。
未来のイノベーションを共に創る。
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未来のイノベーションを共に創る。
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イベントを開催します。
場所：いばらき量子ビーム研究センター 会議室
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お知らせ・イベント情報
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最先端の中性子研究で未来を切り拓き、
科学技術の発展と
地域社会の活性化を目指す。
CROSS 中性子科学センターは、一般財団法人 総合科学研究機構（CROSS）が運営する組織で、2011年茨城県東海村に設立しました。
国内外の研究機関、民間企業、地域社会などと連携協力し、J-PARC 物質・生命科学実験施設（MLF）に設置された中性子ビーム利用促進に関する事業を行い、科学技術の発展に寄与することを使命としています。
極微から広大な世界まで
CROSSがサポートする実験装置
J-PARC MLF では21本の中性子ビームラインが稼働中です。
この内、日本原子力研究開発機構（JAEA）が建設し国内外の研究者が共同で利用できる共用ビームラインとして以下の7本のビームラインが設置されています。
BL01
四季
4次元空間中性子探査装置
利用分野：強相関電子系、低次元スピン系等の磁気励起、格子振動の測定
BL02
DNA
ダイナミクス解析装置
利用分野：生体高分子、ソフトマター、機能性材料中の原子運動や磁性体中のスピン運動の測定
BL11
PLANET
超高圧中性子回折装置
利用分野：構造解析／イメージング 低温高圧下及び高温高圧下での結晶、液体の構造解析やラジオグラフィー測定
BL15
大観
中性子小角・広角散乱装置
利用分野：金属材料、磁性材料、ソフトマター、タンパク質等のサブナノからミクロンスケールの構造解析
BL17
写楽
偏極中性子反射率計
利用分野：機能性薄膜材料、生体膜等の表面構造や埋もれた界面の構造解析
BL18
千手
特殊環境微小単結晶中性子構造解析装置
利用分野：機能性材料の結晶構造や磁気構造の解析
BL22
螺鈿
エネルギー分析型中性子イメージング装置
利用分野：イメージング 中性子透過像の取得及び、３次元像の再構成結晶組織・核種・磁場情報の空間分布の可視化
ユーザー用設備
ユーザー実験準備室、ユーザーデータ解析室など
試料の作製・調整・加工などの実験の準備や、他ユーザーとの情報交換、実験後のデータ解析まで行うことができる各種設備が整っています。要予約
もっと知りたい
私たちは、MLF（物質・生命科学実験施設）内にある実験装置を
利用する方に向け、さまざまな形でサポートします。
中性子科学センターでは、中性子科学に関する知識や技術を習得したい
大学又は大学院生等を研究生として受け入れています。
募集中の職種についてご案内しています。
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